ほかの年
香港アジア映画祭2017 「巡回上映会」
October 16, 2017 |  香港
アジア・フィルム・アワード・アカデミーは今年初めて香港アジア映画祭と提携し、巡回上映会を開催。10月31日から11月20日までの間、香港のブロードウェイ映画館6軒にて上映。「クリエイト香港」と香港映画発展基金のご支援のもとに、アジア・フィルム・アワード・アカデミーは今年も引き続き各国でアジア映画を上映。アジア映画の多様性を宣伝し、海外観客層の拡大を図る。

アジア・フィルム・アワード(AFA)を受賞した、またはノミネートされた映画スタッフの新作が5作、映画祭の期間内に上映される。アカデミー賞(オスカー)で《スラムドッグ$ミリオネア》や《127時間》で作曲賞を受賞したA・R・ラフマーンが音響効果を手がけた《Mom(原題)》 (インド)は香港で上映予定。CM監督出身でこの映画の監督であるRavi UDYAWAR氏は香港で上映後座談会にも出席。


他の作品として、AFA受賞作《別離》のハイェデェ・サフィヤリ氏が、カンヌ映画祭の「ある視点」部門「有望な未来特別賞」の受賞者イーダ・パナハンダ監督と共に作った新作《Israfil(原題)》(イラン);ジョン・ウー監督、福山雅治とゴードン・チャンが作った《マンハント》(香港、中国);カンヌ映画祭「ある視点」部門「監督賞」を受賞した黒沢清監督、松田龍平と長澤まさみの新作《散歩する侵略者》(日本);及び《イロイロ ぬくもりの記憶》の監督、アンソニー・チェン氏がプロデュースした《ポップ・アイ》(シンガポール、タイ)が続々と香港で上映される。

香港以外、アカデミーは11月より、巡回上映会をポーランドのワルシャワで行われるFive Flavours Film Festivalとインドで行われるケーララ国際映画祭に展開。《一念無明 Mad World(原題)》(香港)、《大樹は風を招く》(香港)、《幸運是我 Happiness(原題)》(香港)、《七月と安生》(香港、中国大陸)、《ゴッドスピード》(台湾)、《密偵》(韓国)、《長江 愛の詩》(中国)、《リップヴァンウィンクルの花嫁》(日本)、《立ち去った女》(フィリピン)、《ミスター・ノー・プロブレム》(中国)などアジアの受賞映画がそこで上映される。