安藤裕康

東京国際映画祭チェアマン

コロナ禍の困難を乗り越えて、第14回AFAが初めて釜山で開催されることはとても意義深く、関係者の皆様のご努力に心から敬意を表します。

私たち東京国際映画祭もコロナ禍を乗り越えて10月末から開催すべく準備を進めていますが、その中で、映画芸術が人々に潤いと勇気を与えてくれることの大切さを訴えていきたいと思います。

東京国際映画祭は、今後とも香港国際映画祭、釜山国際映画祭と協力しながら、AFAの枠組みを通じアジア映画界の発展に貢献していきたいと考えています。

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